ごあいさつ
はるにれ動物病院、院長の小川修治です。
出身は札幌市東区、出身大学は帯広畜産大学、1977年生まれの現在35歳です。
小学生から大学生の時まで飼っていた愛犬が、交通事故にあったり肝臓を患ったりと動物病院に通っている間に獣医師を目指すようになりました。大学を卒業後、北海道大学附属動物病院、北愛動物病院、等で、丸10年間、犬・猫を中心に小動物臨床に従事してきました。
以前、6か月になる長女が1週間ほど入院しました。まだ自分の気持ちを充分に表現できない幼い我が子が点滴などを受ける姿をみていると、自分で治療を選べない子を治療することの大変さを改めて実感しました。体調を崩したワンちゃん、ネコちゃんが来院された場合、負担のかからない範囲で迅速に診断し、いつも一緒にいる飼い主さんとじっくりお話して、その子にとって一番良い治療法をみつけていきたいと思います。
私たちは、常に受け手側の立場、気持ちになって、安心・満足できる獣医療、トリミングサービスを提供するために精一杯の努力を致します。
ちょっとしたことでも、お気軽にご来院ください。
この病院を通して、一頭でも多くの、ワンちゃん、ネコちゃん、そして飼主さんが、笑顔になってくれることを願っています。
どうぞ、よろしくお願い致します。
平成25年 4月 はるにれ動物病院 小川 修治